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日はまた昇る

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アパホテルの行為に対する私のコメの真意

id:hima-ariさんへ

id:houjiT さんへ。(はてなハイク)

上記のハイクでIDコールをいただき、ハイクの記事だけでなくブクマタワーも含めて全部読ませていただきました。私の考えをご理解くださったこと、本当にありがとうございました。

私は、南京事件を否定していません。
したがって、アパホテルの代表の見解に、賛同していません。
その観点から、昨日別のコメで下のように書いた通り、私はアパホテルを避けています。

和泉徹彦 Tetsuhiko IZUMIさんのツイート: "TLにアパホテル終わったとか、微博で5500万再生とか流れてたので何かと思って調べたら、客室内の冊子に南京大虐殺否定の記事があったそうな。それ

こういう会社が社会的制裁を受けることについて僕は容認するよ。批判は当然と思う。それにしても客商売らしからぬバカな会社だなと思う。ちなみに僕はアパホテルを一度も利用したことはない。今後利用する気もない。

2017/01/17 16:02
b.hatena.ne.jp


にも関わらず、id:houjiT氏のように、偏見に満ちた見方をする人が一定数出てくるのですよね。
それに関しては、私の考え方を否定したいという気持ちが特に強い人に、特徴的なものと思っています。そういう人を私は「はてサ」と呼んでいます。
特に「はてブ」では、私はギリギリのラインを狙ってコメを残しているため、また字数に限りがありどうしても端折らざるをえないこともあり、「はてサ」たちは私が意図していない行間を読み「曲解」するのだと思います。
疑義があれば、真意をコールなりで聞けばよいのにと思いますが、きちんと適切な内容と表現で真意を聞いてくる人はとても少ないですね。今のところ数人です。そういう聞かれ方をすれば、私は都度都度丁寧に考えを説明しているのですけれどね。ちょうどこの投稿のように。

でも「はてサ」たちは、いきなりポリコレ棒をふるってくるのですよ。「お前は間違っている」(注:今回の場合は「南京事件否定論を僕が肯定している」って批判の文脈で指摘されたこと。誤解があるみたいなので1/20に追記)ってね。罵倒されたり蔑視的な表現を使われることもよくあります。本当に彼らは単純だなと思います。
もっとも私は以前から「はてサ」たちの癇に障るようなコメをわざと残して、そういう反応を楽しんでいることもあり、私自身へ直接ふるわれるポリコレ棒は、いわば私の望むところ(自業自得?)と思っています。
そういう底意地の悪さ(その点は自覚しています)も、「はてサ」たちの癇に障るのでしょう。

今回、hima-ariさんが期せずして、そんな不毛なやり取りに巻き込まれてしまった点について、申し訳なく思います。
ここからは、不毛なやり取りを私に引き取らせていただければと思います。


(hima-ariさんにあてた文章はここまでです)

昨日の私のコメの真意

経緯

以下は、昨日の私のコメに対するhima-ari氏とhoujiT氏のやりとりを引き取るための説明です。

次のコメが問題になった昨日の私のコメです。

客室設置の書籍について | 【公式】アパグループ

政治主張は言論の自由で守られる。それは正しい。一方批判するのも言論の自由で守られる。更に宿泊しない自由の行使は誰もができる。当然中国人も。この件はアパホテルのホスピタリティの欠如の証左と僕は考えている

2017/01/17 18:17
b.hatena.ne.jp
これに対しid:kyo_ju氏がつぎのように私にIDコールをしてきました。
客室設置の書籍について | 【公式】アパグループ

突っ張るなら「このたび中国語版も設置することとしました」ぐらい書いてみろ。/id:the_sun_also_rises この人達にホスピタリティがあったらどんな対応になると?

2017/01/17 18:53
b.hatena.ne.jp
それに対しhima-ari氏が、メタブクマで次のようにコメしました。
はてなブックマーク - 客室設置の書籍について | 【公式】アパグループ

黒い日の丸の人はどう考えてもアパホテルに対して良い感情を持ってないと思えるコメント出してるのに、トンチンカンなIDコールに星いっぱいなの見るに党派性メガネって怖いですね感しゅごい。

2017/01/17 22:08
b.hatena.ne.jp
このコメにhoujiT氏がhima-ari氏に次のようにIDコールしたことからブクマタワーが積み重なったようです。後述の説明を読んでいただければわかると思いますが、houjiT氏の解釈は曲解です。
はてなブックマーク - 客室設置の書籍について | 【公式】アパグループ

id:hima-ari 批判ってか具体的にどんな対応を想像しているか聞いてるだけじゃ?「政治にも学術的にも逆行した作文をおもてなしの心で披露すれば問題ない、ってどんな披露の仕方よ?」っつう。

2017/01/17 23:39
b.hatena.ne.jp
その後いくつかやりとりがあったようで、最終hima-ari氏のハイクの次の文に繋がります。

アパホテル側の政治的思想に賛意を示している」
という前提があるから
「意見者は提供方法の問題を指摘している」
という解釈上の縛りが発生するのではありませんか?

アパホテル側の政治的思想に賛意を示していない」
という可能性を鑑みれば
「そもそもそんなモノを置いておくのがオカシイ」
という解釈に行き着くのが自然だと思うのです
id:houjiT さんへ。(はてなハイク)

hima-ari氏の指摘は過不足なく私の真意を説明しているのですが、やり取りを引き取るにあたって、もう少しくわしく説明することにします。

コメの真意

コメの100字制限をはずし、私の真意を説明すると次のようになります。

私はアパホテルの代表の見解に賛同していない。
しかし、賛同しない見解だからといって、民主主義国である日本では言論の自由があり、アパホテルの代表には、代表の政治主張を表明する権利がある。本の出版について言論の自由だと主張することは正しい主張だ。
一方で、その見解について批判するのも、当然言論の自由で守られるわけで、今回の炎上は自業自得と思う。
代表の見解に対する賛否を譲ったとしても、経営者であれば経営している会社の利益を上げることが責務であり、中国人のみならず他の顧客も宿泊をボイコットするような動きを招いた「客室に本を置く」という経営判断を行ったのは、経営者として失格だという批判は免れない。
アパホテルは、ホテル業でもっとも大切なもの、ホスピタリティの欠如したホテルだと思う。

もっとも真意をきちんと説明しても、「はてサ」たちの中には、「私がウソをついている」あるいは「後出しじゃんけんだ」と信じようとしない頑固者もいそうなのが残念です。

歴史問題に対する私のブコメのスタンス

私は、歴史問題についてのブコメは、次のスタンスで臨んでいます。

  1. 歴史問題を政治的に利用することについて、そもそもそれ自体を批判的に見る。
  2. そしてその考えや行動が、日本の国益に反すると考えられる時、ブコメで批判コメを残す。

16000以上のコメを書いているので、上記の原則に反するコメもいくつかあるかもですが、歴史問題に対するほとんどのコメはこの原則を守っていると思っています。

(国際関係論でいう)現実主義

今回のアパホテルの(代表の)行動は、上記の1、2両方に当てはまるので、批判コメを残しました。
上記の原則に、「歴史問題の解釈の是非」は入っていないのが、私の考え方の特徴だと思っています。
善悪を物差しとせず、国益を物差しにする考え方は、(国際関係論でいう)現実主義の特徴なのですが、どうもそれを「はてサ」たちは受け入れたくないようです。
そして「はてサ」たちが最も大事だと思う「歴史問題の解釈の是非」を私が基準にしないのは、「はてサ」たちが批判している解釈を私が内心では肯定していると決めつけるようです。今回のhoujiT氏の私のコメに対する解釈もそれに該当しそうです。

はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - 客室設置の書籍について | 【公式】アパグループ

id:hima-ari いや、そういう前提ではないですね。ただ否定論をデマ等でなく言論としたのを見て、最後の一文は「客に出すやり方を間違えたから炎上した」と個人的には解釈しました。賛同してないけど認めてはいる的な

2017/01/18 00:48
b.hatena.ne.jp

もっとも上記の原則に従うと、必然的に、日本に対する批判コメより、中国と韓国に対する批判コメが圧倒的に多くなるため、上記のような偏見を持つのかもしれません。

民族主義に対する私のブコメのスタンス

今回のアパホテルの(代表の)行動は、日本の行き過ぎた民族主義が引き起こした事例とみることもできるかと思います。
そこで最後に「民族主義」について、私の見解を書いておきます。
私は、「民族主義」だけでなく、「全体主義」「社会国家主義」「共産主義」「国際主義」「現実主義」「理想主義」など全ての主義について、正負両面があると考えています。
民族主義」の最もよい面は、「民族主義」がその人のアイデンティティの確立によい影響をもたらすという点だと考えています。
民族主義」の最も悪い面は、「民族主義」が行き過ぎると他の民族へ攻撃性が高まることと思います。
正直に言って、私は現在の日本と周辺国の「民族主義」については、負の要素が大きいと考えるので、あまり肯定的にみていません。

私は「民族主義」だけでなく、「どんな主義でも、それに傾注するのが行き過ぎると、その主義に引きずられて事実の認知が歪む」という負の影響があると考えていますが、韓国の「民族主義」は既に国全体としてその段階にきているのではないかとみているため、韓国には辛辣なコメが多くなっています。それも「はてサ」たちには気に入らないのかなと思います。

付け加えると「民族主義」についてのブコメは、次のスタンスで臨んでいます。

  1. 行き過ぎた民族主義について、そもそもそれ自体を批判的に見る。
  2. そしてその行き過ぎた民族主義が起こした事柄が、日本の国益に反すると考えられる時、ブコメで批判コメを残す。

上記の原則に照らしても、アパホテルの(代表の)行動に対しては、批判コメを残すということになります。

なお、日本の「民族主義」に対する批判コメが私のブクマで少ないのは、内容はともかくとして、意外と日本の国益に反するものが多くないとみているからです。


昨日のコメに対する説明は、以上の通りです。


追記

kyo_ju氏のIDコールには次のように返答しておきました。

突っ張るなら「このたび中国語版も設置することとしました」ぐらい書いてみろ。/id:the_sun_also_rises この人達にホスピタリティがあったらどんな対応になると? - kyo_ju のコメント / はてなブ

id:kyo_ju ホスピタリティがあれば「部屋に本を置く」などというバカなことは行わないよ。君のコメを起点になぜかブクマタワーが積みあがったようなのでブログに説明記事を書いたから読んで→https://goo.gl/0vhQlo

2017/01/18 15:54
b.hatena.ne.jp

追記その2

やり取りを引き取った後の顛末

kyo_ju氏と、ハイクでやり取りしました。
以下の通りです。

kyo_ju氏

ブコメを書いた人が誰だろうと、
「(オーナーが書いた歴史修正主義本をホテルの客室に備え付ける行為は)ホスピタリティの欠如という点で問題だ」と言われたら、
その人はこの案件に対して「メッセージの内容に問題はないが、TPOや伝え方に問題がある」という立場、
つまり「オーナーの主張内容には賛成か、少なくとも強く反対はしないが、不快に思う客もいることを考えたらホテルの部屋に置くのは好ましくないんじゃないの?」という立場なんだなぁ…と普通に理解しますが。

「××という行為は○○という点で問題だと思う」という言明は、暗に「他の点では特に問題ではない」という意味を含むものです(そうでなければ、「○○という点でも問題だ」と書くでしょう)。

私はこの案件について、他の国家や民族を攻撃するような内容でさらには虚偽の内容を書いた本を客室に置いて誇示する行為自体が客や当該の国家、民族に対する威圧や侮辱になることが問題なのだと認識していました。おそらくこの問題でアパホテルを批判している人の多くがそうなのではないかと思います。
対して、id:the_sun_also_rises氏の「ホスピタリティの問題だ」という意見は、そうではなく客への配慮不足の問題にすぎないのだ、と言っているように聞こえます。だから真意を問うたわけです。

それにしても、もし「ホスピタリティの問題」としてアパホテルを批判したとして、「むしろ本を置くことがわが社なりのホスピタリティの発露なのだ」とか「少数の客を不快にしないことより『歴史の真実』を伝える方が優先する」と言われたら、「ホスピタリティの問題だ」という批判は無効になるでしょう。
「ホスピタリティの問題。ちゃんと客に配慮せよ」という批判の仕方は、アパホテルの経営者のような思想的にかたくなであろう相手に言うことを聞かせる方便としてすら機能しないように思えますが、どうなのでしょうかね。
http://h.hatena.ne.jp/kyo_ju/299869465187079104

僕は「ホスタビリティが欠落した会社だ」という批判は、ホテル業の会社に対する「最大の批判」と思っているんだ。
だからあのコメだったのだけどね。
代表がどのような思想を持つかは自由だと僕は考えている。
ただし経営者としての責務からは逃れられない。だからこそ、経営者としての問題点を指摘したのがあのコメの真意。
僕のブログ投稿を読んでも理解できなかったのかい?
このコメントを読むと、そう感じるよ。
ブログ投稿に対するブコメは重箱の隅をつつくようなものだったしさ(笑)
http://b.hatena.ne.jp/entry/316544581/comment/kyo_ju
なお君の最初の質問コールそのものは、僕は気にしていないよ。
http://h.hatena.ne.jp/the_sun_also_rises/316617226769275358

kyo_ju氏

ホテル経営者として「ホスピタリティが欠けているかどうか」は確かに重要でしょうが、ホスピタリティは本質的に主観的なものなので、アパホテルのオーナーが「これぞホスピタリティの発露だ」と心底信じていればそこで試合終了であること、上のハイクでも述べたとおりです。
一方、ホテル経営者として「他国や他国民を威圧したり侮辱したりしないかどうか」も負けず劣らず重要でしょう。で、威圧や侮辱かどうかは客観的に判断可能なわけです。

あなたのブログ記事に対してのブコメで記事の一部にしか言及していないのは、単純に私が興味を持ったのがその箇所だけであることと、返答が必要な箇所はないと考えたことからです。
私はこの問題でホスピタリティを云々するのは本質を外していないか?と考えたから質問したわけですが、ブログ記事を読んで「やはり本質を外しているのだな」と思いましたし(どう本質を外しているのかはこのハイクと上のハイクで述べたとおり)、私はそもそもあなたが「アパホテル側の政治的思想に賛意を示している」という前提に立って質問を投げかけてなどいないので、はてサガーと言っている部分については誤爆ないしもともと対象外ですし。

取り急ぎ返信まで。
http://h.hatena.ne.jp/kyo_ju/279638451995090551

代表がいくらホスタビリティについて強弁したとしても、会社の業績は数字として出る。
それこそ「客観的」と思わないのかい?
そもそもあのブクマは、会社のリリースに対するものなのを忘れてないか?
だからこそ、その会社の経営者としての問題点指摘を行ったのだが、それを「本質的でない」と考えるのは、相当ゆがんだ認識と思うよ。
「威圧」や「侮蔑」が客観的という考えも同意できない。
それこそ正に主観的なものだ。
http://h.hatena.ne.jp/the_sun_also_rises/81796727899638787

kyo_ju氏

ホテルの来客数を決定する大きな要因として需給がある以上、ホスピタリティで会社の業績は決まりません。
また、会社の業績がどんなに順調でも、反社会的な行為(たとえば他国や他民族への威圧や侮辱)を行なっている会社がそのことについて社会的制裁を受けるべきである点には変わりありません。

客観的な犯罪の事実認定が可能であることを前提とした近代刑法典において侮辱罪や脅迫罪という犯罪類型が存在していることからもわかるように、他人を威圧する行為や侮辱する行為は客観的に認定することが可能です。

以上です。
http://h.hatena.ne.jp/kyo_ju/299851874076326425

この件は、侮辱罪や脅迫罪という犯罪に該当しないよ。日本の刑法をきちんと調べたのかい?
だけど君は犯罪類型の存在をもって客観的といっている。論理破たんをおこしているよ。
犯罪に当たらなくても、侮辱や脅迫になることはあるのはわかっている。
ただ、それはとても主観的なものだ。

それからアパホテルの件だが、中国の旅行社が取引を拒んでいる。中国政府も批判している。このような状況下では、業績の悪化は必至だろうよ。
そういった客観的な評価を君はできているのかい?
これこそ「ホスピタリティの欠如による業績悪化」といえるだろうに。
http://h.hatena.ne.jp/the_sun_also_rises/81814320355374628

kyo_ju氏

侮辱や脅迫という行為が客観的に認定可能なものだから、それが犯罪類型の一つとして規定されているわけです。
私の文面はこのことを指摘したものであり、「すべての侮辱や脅迫が犯罪に該当する」などと言っていないのは一読すれば明白ですよね。

今回の案件に対する反応としての中国政府の批判や中国の旅行会社の取引中止が、あなたには「ホスピタリティの欠如による業績悪化」に見えるのですか。
私には、「他国や他民族への威圧や侮辱という反社会的行為に対する社会的制裁の結果としての業績悪化」に見えますが。見解の相違ですね。
http://h.hatena.ne.jp/kyo_ju/83467986020285669

この件は、犯罪じゃないのだよ?
日本の刑法によって客観的に認定すれば、侮辱でも脅迫でもないという結論を得る。
これを侮辱や脅迫と君は主張しているのだろうが、それを認定する規定はないよ。
規定がないから、僕はこれを主観的と言っているのだが、君が客観的とする根拠はなにか?

業績悪化するということは認めるのだね。
2つ前の君のコメ「ホテルの来客数を決定する大きな要因として需給がある以上、ホスピタリティで会社の業績は決まりません。」というのは、撤回するということでよいのかな?
それであれば、君と僕とは、見解の相違ということでよいよ。
見解の相違はあるが、僕も君も問題のない認識をしているということだね。
http://h.hatena.ne.jp/the_sun_also_rises/315649657549040242

kyo_ju氏

行為の性質上、侮辱や脅迫は客観的に認識できる(主観的な受け取り方の問題ではなく、客観的な行為の態様によって認識される)。その中で刑法典上の侮辱罪や脅迫罪に該当するものは訴追され、罰せられることがある。という関係です。

・上記引用箇所の趣旨は、「需給という別の大きな要因がある以上、ホスピタリティだけで会社の業績が決定されることはない」ということです。そのことを指摘することで、ホスピタリティが欠如すれば会社の業績悪化に直結するのだというあなたの主張は前提から誤っているのだと述べたものです。
また、いうまでもなく、社会的制裁を受けてもそれだけで必ず会社の業績悪化を招来するとも限りません。しかし、私の立場は業績悪化につながろうがつながるまいが関係なく、他国や他民族を侮辱したり威圧したりするような会社は社会的制裁を受けるべきであろうというものなので、業績悪化がどの程度の蓋然性で起きるかという問題は議論に影響しません。
http://h.hatena.ne.jp/kyo_ju/299869466969817360

一番重要な問いかけに答えてくれていないのが残念だ。
前回問いかけたのがわかりにくかったのかもと思うので、もう一度わかりやすく問いかけたい。それに答えてほしい。

今後、アパホテルの業績悪化が予想される(この点に認識相違はない)
君は、「他国や他民族への威圧や侮辱という反社会的行為に対する社会的制裁の結果としての業績悪化」とみている。
僕は、「ホスピタリティの欠如による業績悪化」とみている。
君も僕も、自説の方がよい解釈だと思っているが、それは見解の相違と言える。
少なくとも、双方の意見を「完全に否定」するほどの重要な問題はその解釈の中にない。

上記の整理に、君は同意するのだろうか?それとも同意しないのだろうか?
同意するのなら、この議論はここで終わりなのだと思うよ。
では返答を待つよ。
http://h.hatena.ne.jp/the_sun_also_rises/228779457575149615

kyo_ju氏

今回は、たまたま今のところアパホテルの業績悪化を招きそうな状況になっていますが、あなたのいう「ホスピタリティに欠ける対応」や私のいう「他国や他民族を威圧したり侮辱したりする反社会的行為」をすれば必ずホテル業の業績悪化を招くとは言えません。
現にこれまでは(同様の対応を続けていたにも関わらず)炎上しなかったわけですし、これからだって、たとえば歴史修正主義を支持する人達がアパホテルを「泊まって応援」しようと運動を繰り広げたりして、業績悪化しないで済む展開もあり得るでしょう。また、ホスピタリティの有無・程度や、反社会的行為の有無・程度だけでホテルの業績が決まらない(立地、価格など他の要因の影響が大きい)ことは前述のとおりです。
以上のとおり、「オーナーが書いた歴史修正主義本を客室に備え付けた」⇒「業績悪化」が必然であったとはいえないと考えます。もしあなたがこれを必然だったと考えるのであれば、見解に相違があります。

それ以上に本質的な見解の相違は、
 ・あなたは、この問題について「ホテルの業績悪化を招くから経営者として不適切な判断だ」と考えている。
 ・対して私は、「(業績悪化を招こうが招くまいが)他国や他民族への威圧や侮辱的言動を行なったこと自体が社会的非難を受けるべきだ」と考えている。
という違いです。
この違いについては、hima-ariさんへのあなたのリプライで、あなた自身も
 ・kyo_ju氏は、アパホテルの代表の「歴史認識」を重視した。
 ・私は、アパホテルの「代表の経営者」としての責務を重視した。
と、若干言い方は異なりますが同趣旨の指摘をしていますね。

以上二点、見解に相違があります。
もっとも、見解の相違が明確にされることも議論の一つの意義ではありますので、相違があることを確認して議論を終了してもよいと考えますが、どうしますか。

以上はさておき、あなたのブログエントリ(http://thesunalsorises.hatenablog.com/entry/2017/01/18/145832)で次のような趣旨で「はてサ」について論評していますね。

(1)「はてサ」たちは、いきなり「お前は間違っている」とポリコレ棒をふるってくる。
(2)「はてサ」は私の考え方を否定したいという気持ちが特に強いために偏見に満ちた見方をする。
(3)私の言動は「はてサ」たちの癇に障っているようだ。

(1)について(「ポリコレ棒」という概念の意味にも疑問がありますが)、the_sun_also_risesさんはブコメ等でいきなり「お前は間違っている」と他人を批判したことは無い、との理解でよろしいでしょうか。
また、(2)と(3)については、言及相手の内心の決めつけを含んでいると思いますが、the_sun_also_risesさんは他人の内心を決め付け、それを前提として何らかの主張を展開するようなやり方に対しては肯定的である、と理解してよろしいでしょうか。

上記のブログ記事でいう「はてサ」に誰が含まれるのかは不明ですが、日頃「はてサ」と呼ばれることも多い者の一人として、今回の議論をきっかけとしてなされた上記の「はてサ」への揶揄的な論評は看過できないものと考えるので、認識を明らかにされるか、論評自体を撤回されることを求めるものです。
http://h.hatena.ne.jp/kyo_ju/81814358298799942

返答ありがとう。
これでやり取りを終了することは、既に表明している通り、異論はない。
その論評をしたから、このやり取りがあったのだから、論評自体は撤回しないつもり。
経緯がまったくわからなくなるからね。
批判は自由と思うので、ハイクなり自身のブログなりで行えばよいと思うよ。
もっとも、ハイクなりブログなりで、長文の批判をいただいても、正直、時間がとれないので、ブコメでしか返答しないと思う。
今回は、巻き込まれたなとhima-ariさんに申し訳なく思ったので、特別にブログやハイクで対応したので。
http://h.hatena.ne.jp/the_sun_also_rises/83468023942331279

このやりとりは、これでひと段落だなと思います。
正直に言って、このやり取りが見解の相違で落ち着くのは、最初からわかっていました。
そして最後にkyo_ju氏が私を批判したの点は、今回のやり取りの本筋ではないのですが、その点は理解できます。

(1)について(「ポリコレ棒」という概念の意味にも疑問がありますが)、the_sun_also_risesさんはブコメ等でいきなり「お前は間違っている」と他人を批判したことは無い、との理解でよろしいでしょうか。
また、(2)と(3)については、言及相手の内心の決めつけを含んでいると思いますが、the_sun_also_risesさんは他人の内心を決め付け、それを前提として何らかの主張を展開するようなやり方に対しては肯定的である、と理解してよろしいでしょうか。

これについては、僕の言がそれに該当すると思えば、具体的に批判すればよいだけと思っています。(1)について指摘しておきたいのは、私はこれまで自分からIDコールして上記のような行動をとったことはないということです。逆にいきなり「はてサ」と思われる人物からいきなり罵倒IDコールされたこと(これをポリコレ棒と呼んでいます)は幾度となくあります。その時はこちらもコール主を侮蔑した対応をとらせてもらっていますが、繰り返しますがそんなことを自分から仕掛けたことはありません。
本文にある侮蔑の事例としては、コールはしなくても私に対して「暗黒太陽」(「自爆ボタン先生」というのもあるみたいだけど)などという侮蔑を含んだ名指しをするような無礼なコメもいくらでもあります。しかし私はそのような侮蔑を含む名指しをしてコメを残したことはありません。指摘された部分は、そういったできごとを指しています。
「暗黒太陽」を検索 - はてなブックマーク

それから、仮に万が一そういう事例があったからといって、別事例ですから今回の事例を撤回することにもならないかなと考えています。
日本の法律(と今回の場合にははてなの規約)に従えば、批判はお互いに自由なんですからね。

ただ一つだけ書いておきたいのは、kyo_ju氏がコメントに書いた『「××という行為は○○という点で問題だと思う」という言明は、暗に「他の点では特に問題ではない」という意味を含むものです』と私は考えないということです。その考え方は、偏見に繋がりやすいと思うからです。一方、誰かの論説がなぜその件にふれないのか疑問に思った場合は、触れていないという事実の指摘を行って偏った見方だという批判をするように心がけています。
なお付け加えると、今回kyo_ju氏も同様だったと思いますよ。そのラインを踏み越えた人はいましたが、kyo_ju氏とは別人です。
そしてその態度は、私も同じだったと思います。だから、kyo_ju氏の「私の考え」に対する批判は、批判として受け止めた上で、見解の相違として終わらせているわけです。

最後に、kyo_ju氏の言について、hima-ari氏も同様に問題指摘をしていましたので、それとそれに対する私の返答を記載してこの記事を終えます。(つもりでしたが、若干追記があります)

追記その3

hima-ari氏

kyo_ju氏の『「××という行為は○○という点で問題だと思う」という言明は、暗に「他の点では特に問題ではない」という意味を含むものです』というコメをうけて

わたしはその
「他の点では特に問題ではない」
という解釈がそもそも勘違いでは?
という話をさせて頂いたつもりです。

誰だってちょっとした文意の読み違えぐらい日常茶飯事でしょうし、
今回は詳しいお返事も来たわけですから

「そうだったんですね。お返事どうも」

って程度でアッサリ終わる話だと思うんですよ。
お互い傷の残る話というワケでも無いですよね。

むしろここで発言者の本意を無視して、
文意解釈上ではああだこうだと忖度して回るのは、
一般的に「挙げ足取り」と言うもので、
こちらはガッツリ傷の残る話になることが予想されるため、
それは止めた方がエエのではー… と心底思う所です。

なお、ここ以降に伸びてるお話については、
わたしには難しくてついて行けてません。
orz
http://h.hatena.ne.jp/hima-ari/315649659597119666

hima-ariさんへ

kyo_ju氏とやり取りをするにあたって、最初にここまで持ってこようと思ったところまでやり取りをしました。
今は、kyo_ju氏の返答待ちです。
相手のあることなので、途中であさっての方に行きかけたのは、私の不徳とするところですが、ここまで持ってくれば、私が何を考えていたのか少しはわかってもらえるのでは?と微かに期待しています。

・kyo_ju氏は、アパホテルの代表の「歴史認識」を重視した。
・私は、アパホテルの「代表の経営者」としての責務を重視した。

hima-ariさんは最初からご理解くださっていたことですが、この2つは、別に対立概念ではなく、並列できる概念なのだと私は考えているのですが、それをkyo_ju氏が認めてくれるかは、返答を見ればわかると思います。
私は、『「××という行為は○○という点で問題だと思う」という言明は、暗に「他の点では特に問題ではない」という意味を含むもの』ではなく、何を重視するのか優先順位の表明にすぎないと考えていますし、その認識は、hima-ariさんと一致していると思います。
仮にそれをkyo_ju氏が認めないとしても、これ以上やり取りを続けても、不毛なやり取りが続くだけと思いますので、どんな返事がこようとこれでやめようと思います。

ご協力ありがとうございました。
また、今後ともよろしくお願いいたします。
http://h.hatena.ne.jp/the_sun_also_rises/83468020541556646

kyo_ju氏

お返事どうも。

彼(もしかすると彼女かも)とのやりとりで見解の違いは明確になったと考えられます。
明確になった内容は、彼あてのリプライで先ほど書いたとおりです。
その上でどちらが正しいかまで決着を付けるのかどうかは、彼の自由でもあり、私の自由でもあるでしょう。ということです。

それにしても、ついさっき知ったんですが、「ホスピタリティ」とは別に「ホスタビリティ」という言葉があるんですね。
彼の「「ホスタビリティが欠落した会社だ」という批判は、ホテル業の会社に対する「最大の批判」」という文章がtypoとも思えなかったので一応ぐぐってみた次第です。
もっとも、彼も大元のブコメでは「ホスピタリティの欠如」と書いているので、何らかの意図をもって書き分けをしているのかは不明ですし、彼のいうホスピタリティ(の欠如)の内実がはっきりしない(結局、客を怒らせる結果になったから後付けで「ホスピタリティが欠けていた」と言っているようにしか見えない)のは変わりませんが。

では。
http://h.hatena.ne.jp/kyo_ju/316617265725451529

いくつか補足しておいた方がよいかなと思うので、返答するね。

1.どちらが正しいかまで決着を付けるのかどうかは、彼の自由でもあり、私の自由でもあるでしょう。ということです。
僕は批判はするし、僕の考えに対する批判は自由だと思っているのだけど、「どちらが正しいかまで決着を付ける」なんてことは考えたことがないんだ。
正確にいうと、大学卒業するまではわりと相手を論破したいという衝動もあったかもだけど、社会に出てから変わったよ。今は「着地点」をみつけて交渉事とかしようとしているよ。「着地点」が見つからない時も、できるだけ早く見つけられるように心がけている。今回も同じだ。
それは、「正しさ」というのは、立場がちがえば全く違うものになるということを、社会に出て身にしみて知ったからだと思っているのだけどね。

2.「ホスピタリティ」とは別に「ホスタビリティ」という言葉があるんですね。
「ホスピタリティ」が正しく、「ホスタビリティ」は誤用と思うよ。もし僕のコメで「ホスタビリティ」と間違っているところがあれば、それは単なるミスだよ。
判らないように使い分けるとか、そういう「卑怯な」ことは僕はやらない。(卑怯な方法は、社会では決して得をしないからね)

それから、君とのやりとりは、あのブログ記事に追記として掲載させてもらったので、改めて連絡しておくよ。
若干、やりとりが終わった後の感想も書いている。
http://h.hatena.ne.jp/the_sun_also_rises/81796767290914280

追記その4

これで終わりかなと思ったのだけど、kyo_ju氏からハイクがきたので追記します。
なお、このまま永遠に終わらないのかもだけど、追記はこれで終わります。

kyo_ju氏

そうですか。

>その論評をしたから、このやり取りがあったのだから、論評自体は撤回しないつもり。

やり取りのきっかけは「ホスピタリティの欠如が問題」というブコメであって、「はてサがポリコレ棒」云々と書いたブログ記事は、それより後の話ですよね。
つまり、私からすると
ブコメの真意を質問したら、冒頭に『これだからはてサは…』と言った質問と無関係な揶揄が書き連ねられた返事がきた」
という状況なわけです。

なお、経緯がわかる形で撤回する方法としては、ブログ記事の当該部分に見え消しで取り消し線を引いた上で、「この部分は○月○日、××の理由で撤回しました」などと注記する方法もあります。

どうしても撤回はしないと言うのであれば、さきのハイクで書いた次の質問に回答してください。

>(1)について(「ポリコレ棒」という概念の意味にも疑問がありますが)、the_sun_also_risesさんはブコメ等でいきなり「お前は間違っている」と他人を批判したことは無い、との理解でよろしいでしょうか。
>また、(2)と(3)については、言及相手の内心の決めつけを含んでいると思いますが、the_sun_also_risesさんは他人の内心を決め付け、それを前提として何らかの主張を展開するようなやり方に対しては肯定的である、と理解してよろしいでしょうか。
http://h.hatena.ne.jp/kyo_ju/279638490805968014

さっき、別のハイクで書いた通りなので、そちらをみてね。
それから上記の点については、ブログに追記している。
このコメで僕はもうハイクでの返答はしないので、あとは批判記事をブログに書くなり、ハイクに書くなりしたらよいと思うよ。
その批判で、何か反論したいことがあれば、ブコメを書くと思うので。
http://h.hatena.ne.jp/kyo_ju/279638490805968014